実家でファミコンソフトの整理をしていると、見つけることがある「ソルスティス 三次元迷宮の狂獣」。このゲーム、実は多くの人が思っている以上に高値で取引されているプレミアソフトなのです。
今回は、「ソルスティス」の最新買取価格相場と各社の査定額を徹底比較し、少しでも高く売るためのコツをご紹介します。
ソルスティスの買取相場はいくら?
ファミコンソフト「ソルスティス」の現在の買取相場は、オークションでの直近30日の平均落札価格が5,588円となっています。ただし、最安価格は820円、最高価格は40,150円と大きな価格差があり、商品の状態や付属品の有無によって査定額が大幅に変わることが分かります。
完品(箱・説明書付き)の場合:8,000円〜15,000円
カセットのみの場合:2,000円〜5,000円
各社の買取価格比較表
| 買取業者名 | 買取価格(完品) | 買取価格(カセットのみ) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ゲーム王国 | 12,000円〜15,000円 | 3,500円〜4,500円 | レトロゲーム専門、丁寧査定 |
| レトログ | 10,000円〜13,000円 | 3,000円〜4,000円 | レトロゲーム専門店 |
| ゲーム買取ブラザーズ | 9,000円〜12,000円 | 2,800円〜3,500円 | 買取金額30%アップキャンペーン中 |
| ホビーコレクト | 8,500円〜11,000円 | 2,500円〜3,200円 | 専任鑑定士による査定 |
| カイトリワールド | 8,000円〜10,500円 | 2,200円〜3,000円 | 毎日価格更新 |
※価格は2025年9月時点での参考価格です。価格は日々変更するので最新価格は各社ページでご確認ください。
各社の買取状況とサービス特徴
ゲーム王国
ゲーム買取専門店「ゲーム王国」では、査定のプロが1点ずつ確認し、どの商品がいくらだったのか1点ずつ査定金額をお知らせしています。ファミコンやゲームボーイ、ネオジオといった「レトロゲーム」の買取にも強みを持っています。
レトログ
レトログはレトロゲームに強い買取店として、「超惑星戦記メタファイト」などのレアソフトを高価買取しており、実はドラクエのような人気タイトルよりも、販売本数が少ないマイナーゲームのほうが高く売れる可能性があります。
ゲーム買取ブラザーズ
現在、期間限定で買取金額30%アップキャンペーンを実施中です。業界最高クラスの高価買取を目指しており、商品の買取価格を公開しています。
ホビーコレクト
ゲームに特化した買取店を10年以上運営しており、専任の鑑定士が丁寧査定を行います。無料梱包キットの提供も行っています。
どの会社がおすすめか?
最もおすすめなのは「ゲーム王国」です。
理由は以下の通りです:
- レトロゲーム専門店として豊富な査定経験
- 1点ずつの丁寧な査定と詳細な明細提供
- 初回利用時の買取価格10%アップキャンペーン
- 故障品や付属品不足でも買取可能
- 商品到着から査定結果の案内まで通常1~3営業日と迅速対応
なぜ「ソルスティス」は高価格なのか?
「ソルスティス 三次元迷宮の狂獣」が高値で取引される理由は複数あります:
1. 海外開発による希少性
本作は英国のSoftware Creationsが開発し、エピックソニーレコードから1990年に発売されました。元々は外部音源が使用できない海外NES用ソフトとして開発された作品で、ファミコン内蔵音源のみを用いてコード進行や和音を疑似的に再現し、日本で発売されたファミコン用ソフトとしては異色の曲調となっています。
2. 技術的な完成度の高さ
BG一面と横8枚のスプライトしか持たないファミコンにおいて、オブジェクトの陰に隠れたり、透明キャラクタの重ね合わせをしたりと、相当に高度なプログラム処理が行われています。
3. 独特なゲームシステム
クォータービュー方式の擬似3Dアクションゲームで、基本的に攻撃手段のないジャンプアクションで、迷宮探索、パズル的な色彩が強く、上級者になるとこの数字をどれだけ小さくできるかで腕が問われるようになります。
4. コレクターからの人気
独特の雰囲気とゲーム性から、レトロゲームコレクターの間で非常に人気が高く、2メガビット(256KB)の大容量の成せる技で、知らない人に画面だけ見せたら、スーファミ用と言っても気付かないかもしれませんという技術的な印象も相まって需要が高まっています。
ソルスティスを少しでも高く売るコツ
「ソルスティス」を最高値で売るためには、以下のポイントを押さえましょう:
1. 付属品を完璧に揃える
販売当時と同じような状態に保っているものなら、説明書やその他の紙だけで数千円の違いが出るものもあり、完品(箱や説明書などの付属品がすべて揃ったもの)の場合、カセット単体と比べて4倍から10倍程度の買取価格になることが多いです。
完品に含まれるもの:
- ゲームカセット
- 外箱
- 取扱説明書
- 使用上の注意が書かれた紙類
- その他の付属品一式
2. カセットの状態を整える
査定前に以下のメンテナンスを行いましょう:
- 接点部分を無水エタノールできれいに拭く
- 端子の汚れや錆を丁寧に除去
- カセット表面の汚れを中性洗剤で清拭
- ラベルの剥がれがないかチェック
3. 動作確認を事前に行う
買取業者に送る前に、実際にファミコン本体で正常に動作するか確認しましょう。動作不良がある場合は事前に申告することで、後のトラブルを避けられます。
4. 複数社で査定比較
前述の比較表のように、業者によって買取価格が大きく異なります。時間に余裕があるなら、2〜3社で査定を取ることをおすすめします。
5. キャンペーンを活用
多くの買取業者で初回利用者向けのキャンペーンや、期間限定の買取価格アップキャンペーンを実施しています。これらを上手に活用しましょう。
改めて最もおすすめの買取業者
総合的に判断すると、「ゲーム王国」が最もおすすめです。
理由:
- レトロゲーム専門店として適正な価格設定
- 査定の透明性が高く、詳細な明細を提供
- 初回利用者は買取価格10%アップ
- 送料、査定料、振込み手数料など全て無料
- 故障品でも買取可能
「ソルスティス 三次元迷宮の狂獣」はどんなゲーム?
「ソルスティス 三次元迷宮の狂獣」は、エピックソニーレコードから1990年に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフトで、プレイヤーは白の魔術師シャダックスを操作し、古城に隠された杖の欠片を集めて宿敵モルビスを打倒するゲームです。
Ultimate Play The Game社(現:レア)の『ナイト・ロアー』(1984年)の影響を受けたクォータービュー方式の擬似3Dアクションゲームで、当時としては革新的なビジュアル表現と独特のゲームプレイで注目を集めました。
ゲームの特徴:
- クォータービュー視点による立体的なステージ構成
- パズル要素が強い迷宮探索アクション
- 攻撃手段がほとんどないユニークなゲームシステム
- 高度なプログラム技術による美しいグラフィック
- ティム・フォリンによる印象的なサウンドトラック
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計26点(満40点)、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は16.99点(満30点)という評価を受けています。
ゲーム詳細情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 正式名称 | ソルスティス 三次元迷宮の狂獣 |
| 英題 | Solstice: The Quest for the Staff of Demnos |
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| 発売日 | 1990年7月20日 |
| 発売元 | エピックソニーレコード(現:エピックレコードジャパン) |
| 開発元 | Software Creations(英国) |
| ジャンル | アクション・パズル |
| 容量 | 2メガビット(256KB) |
| 続編 | ソルスティスII(スーパーファミコン、1993年発売) |
まとめ
「ソルスティス 三次元迷宮の狂獣」は、その独特な魅力と希少性から現在でも高い買取価格を維持している貴重なファミコンソフトです。
買取相場は完品で8,000円〜15,000円、カセットのみでも2,000円〜5,000円と、一般的なファミコンソフトと比べて高値で取引されています。
最高値で売るためには:
- 付属品を完璧に揃える
- カセットの状態を整える
- 信頼できる専門業者を選ぶ
- キャンペーンを活用する
これらのポイントが重要です。
総合的に判断すると、レトロゲーム専門の「ゲーム王国」が最も信頼できる選択肢です。丁寧な査定と透明な価格提示、充実したサービスで安心して取引できます。
お手持ちの「ソルスティス」がございましたら、この機会にぜひ査定に出してみてはいかがでしょうか。



